自動車教習所の免許取得までの流れは?一連の流れをご紹介

自動車教習所での申し込みから免許取得までの流れって?

免許取得に必要な費用や日程の比較を基に、どの教習所で受講するかを決め、ホームページや書類などで申し込みを行います。この段階で、免許を取得するまでの大まかな流れを理解しておくと、実際に教習所へ出向く時も不安が少なくなるでしょう。
ここでは、教習所へ申し込みを行ってから免許を取得するまでの流れについて紹介します。

自動車教習所での入校から免許取得までの流れ

大まかにいうと、入校手続き、適性検査、第一段階、修了検定、仮免学科試験、第二段階、そして卒業検定、本試験という順番で進んでいきます。それぞれの段階でどのようなことが行われるのかを事前に把握しておくことで、免許取得までスムーズに進んでいくことができるかと思います。では、以下で詳しく見ていきましょう。

入校から仮免許取得まで

・入校手続き、入校オリエンテーション
入校する際には、必要書類を揃えた上で申し込み手続きを行います。本人確認書類や住民票、認印などが必要です。技能教習中に不慮の事故が起きた際、病院へ通院する可能性もあるため、本人確認書類には健康保険証を選ぶとよいでしょう。また本籍地が記載された住民票も必ず必要です。
同時に、入校オリエンテーションというものも行われます。合宿免許の場合には他の受講者と共同生活を送ることになるため、合宿中の注意事項や施設の利用方法などについても説明されます。実際に泊まる部屋へと案内されることもあるため、あらかじめプライベートの時間をどう過ごすのか考えておくと、気持ちに余裕が持てるでしょう。

・適性検査
入校後は運転に対する適性検査を行います。運動能力の検査を行うほか、視力や聴力についても問題がないか細かく検査します。そのほか、検査項目における各動作の速さや状況判断力から、自分が運転する時に注意すべき点を知ることができます。

・第一段階
ここからいよいよ教習が始まります。AT車、MT車はそれぞれ異なるカリキュラムが組まれています。技能教習はAT車で最低12時限、MT車で最低15時限です。そして、学科教習はともに10教程程度になります。
特に、技能教習については最低時限内で全てのカリキュラムが終わらないこともあり、1~2時限程度追加で受けるケースもあります。予定よりも少し日程が延びることになりますが、多くの教習所では保証サービスが組まれており、追加料金がかからない場合も少なくありません。

・修了検定
第一段階の教習を全て終えると、仮免許を取得するための修了検定を受けます。修了検定は技能検定となり、教習所内の決められたコースを走行します。速度制限を守っているか、交差点への進入に不備はないか、急発進急ハンドルを行わないか、などがチェックされるので、注意しながら運転しましょう。

・仮免学科試験
修了検定に合格したら、仮免学科試験を受験します。問題数は50問中45問以上正解で合格となり、仮免許証が交付されます。
仮免許証交付後の教習は、路上で行うことになります。車間距離や通行位置に注意し、路上での進路変更や交差点での直進・右左折などに慣れるようにしましょう。

・第二段階
仮免許証が交付されたら教習は第二段階に入ります。第二段階では最低で技能教習が19時限、学科教習が16時限組まれています。技能教習は実際の路上での教習になるため、緊張から心身ともに疲労を感じやすくなります。冷静な判断能力を保つためにも、しっかりと休息をとりながら教習に臨みましょう。

・卒業検定
第二段階までの教習を全て終えて、効果測定で一定の点数が取れれば、いよいよ卒業検定です。卒業検定は、技能のみの試験。教習所内での走行同様、左右・後方確認やハンドリング・ブレーキングに不備がないかをなどチェックされます。また、所内で縦列駐車や方向変換の試験も行います。こちらに合格することで卒業が決定します。

・本試験、免許証交付
教習所を卒業したら、発行された卒業証明書を持って、自分が住んでいる都道府県の運転免許試験場および運転免許センターで学科試験を受けます。この試験に合格しなければ免許を取得することができません。試験は全部で95問(配点1点の通常問題90問に加え、配点2点のイラスト問題が5問)であり、100点満点中90点以上で合格となります。
学科試験に合格すれば、その日のうちに交付の手続きに入り、免許証を手にする事ができます。不合格になってしまった場合は、日を改めて受験することになります。

AT車とMT車 免許取得までの期間の違い

AT車とMT車では技能教習の時間が異なりますから、免許取得までにかかる時間にも差が出ます。一般的にAT車の方が短期間で取得することが可能であり、合宿免許ならば最短で14日間で取得できるようなカリキュラムが組まれています。

【参考】AT車の14日間の流れ
http://www.gasyukumenkyo.com/mainichicomnet/saitan/

合宿免許の教習所での一日って?

ここでは、合宿中の一日の過ごし方や流れ、注意点を見てみましょう。

合宿免許の場合は通学と異なり、日によっては朝から学科や技能の教習が組まれています。スケジュールによって学科・技能のどちらかが多く組まれている場合もあるため、早めに運転に対する苦手意識を克服しておくことが大切です。
また、合宿中は原則として朝・昼・夜と食事が用意されているので、バランスの良い食事を毎日摂ることができ、規則正しい生活を送ることができます。日によってフリータイムもあるため、周りを散策するほか、休み時間に買い物をするなど、リラックスした時間を過ごせるでしょう。メリハリをつけながら短期間で効率よく学習できるのが、合宿免許のメリットです。

【参考】一日の流れ
http://www.gasyukumenkyo.com/aday/

このように、あらかじめスケジュールを把握しておき、次にすることがわかっていれば、常に緊張感を持って教習に取り組むことができるでしょう。実際に教習所へ向かう際、今日はどのような段階を学ぶのかを意識してみてはいかがでしょうか。
合宿免許では、朝早くから教習がある場所もあり、慣れない車の運転に疲れてしまうことも少なくありません。しかし、その分集中して学習できるよう、スケジュールの組み方などさまざまな工夫が施されています。免許取得までの流れを理解しながら、しっかりと教習生活を送れるようにしましょう。

関連記事はこちら

  1. 合宿免許に住民票・印鑑って必要? 合宿免許の必須アイテムとは
  2. 合宿免許で教習が延長 追加料金がかかるのか不安!
  3. 忘れ物があったら大変!必要なものをチェックしよう。
  4. パック料金だからお得!合宿の教習料金に含まれるものとは?
  5. 今すぐ申込!全国の人気教習所一覧
PAGE TOP